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マー君 登板 速報 チャレンジ [メジャーリーグ]

今日も暖かな一日となり、夏日になるところもあるようです。

大リーグのあの人についての速報が入ってきました。

↓マー君 8回無失点で2勝目!許したのは内野安打2本だけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000141-spnannex-base

ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、本拠地ニューヨークでのシカゴ・カブス戦で4月5日以来初めて先発登板しました。

速報動画です(英語で、しかも静止画ですがご容赦ください)。



田中選手は7回をわずか2安打に抑え、味方の援護も手伝ってチームは3-0で無事勝利。この時許したヒットは共にセーフティーバントで、2回の時は打ち取った、と思われましたがカブス側が物言いを付け、ビデオ判定を行う『チャレンジ』を行って判定を覆しました。

↓ビデオ判定→メジャーリーグベースボール(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%88%A4%E5%AE%9A#.E3.83.A1.E3.82.B8.E3.83.A3.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.B0.E3.83.99.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.AB

近年ではこのようなビデオ判定が増えており、しばしば判定が覆ることも珍しくなくなりました。日本では、ホームランでのみ2009年からビデオ判定が行われるようになっています。

しかし、このような判定は試合を滞らせて試合進行に影響を与える可能性も考えられ、なかなか難しいところです。

次回の登板は26日、ボストンでのレッドソックス戦だそうです。因縁のライバル球団とのアウェー戦ということで、気になるところです。

↓マー君 次回登板は23日、試練の敵地で宿敵Rソックス戦(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/17/kiji/K20140417007986960.html

田中選手には十分に休んでもらった上で次回に臨んでもらいたいところです。
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ダルビッシュ 評価 海外 2013 500奪三振 [メジャーリーグ]

今日は天気は回復するものの寒暖の差が激しく、冬に逆戻りしたようになるみたいです。朝のガラス越しの太陽が暖かい今日この頃です。

昨日はボクシングについて書きましたが、メジャーリーグからあの人の快挙が届きました。

↓ダル 7回7安打無失点で今季初勝利(日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000010-nksports-base

メジャーリーグ、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、対タンパベイ・レイズ戦に開幕初登板。7回を7安打ながら無失点に抑え、今季初勝利を挙げました。

これで、ダルビッシュ選手は2012年に入団してからメジャー通算30勝目、さらに6個の三振を奪ってメジャー史上最速で通算500奪三振に到達という記録を打ち立てました。

↓ダル メジャー最速の500奪三振!13年ぶりに記録更新
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/07/kiji/K20140407007928840.html

実は、2013年11月、つまりシーズン終盤の時点であともう少しというところまで来ていたのですがこの時は達成には至らず。このときの海外の反応が紹介されていました。

↓2013.11.22 メジャー奪三振王となったダルビッシュ有、277奪三振への反応【MLBファン反応】ーBaseball Continent 野球大陸
http://baseballcontinent.blog.fc2.com/blog-entry-237.html

彼はカーショウとともに今シーズンのあるリスト入りをしている。リードを守りきれなかった試合数だ。カーショウ:13試合、ダルビッシュ:11試合。彼が今シーズンサイヤングを獲れなかった最大の理由は4回も0-1の試合で負けたことだ


去年11月14日の記事でも触れたナショナルリーグのクレイトン・カーショーと共に、リードしていながら逆転を許してしまったという不名誉な記録を持ってしまっていたのです。

今年こそは、このような不名誉を払しょくして今度こそサイ・ヤング賞を取ってほしいものです。
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楽天 マー君 お母さん 画像 春菜 [メジャーリーグ]

今日は青空が見えていますが、天気予報によれば日曜までは不安定な天気が続きそうです。

今日のスポーツは、リトルなでしことともにこの人の話題で持ちきりです。

↓マー君、7回3失点!日本人9人目のメジャー初登板初先発勝利(スポニチアネックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000094-spnannex-base

↓田中将大デビュー戦 MLB速報(Sportsnavi)
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/baseball/mlb/2014040501/

ニューヨーク・ヤンキースのマー君こと田中将大投手が、開幕したメジャーリーグの対トロント・ブルージェイズのアウェー戦に初登板しました。2点のリードをもらった一回にいきなりカブレラに先頭打者ホームランを許すなど2回で3失点と、いきなりメジャーの洗礼を受ける事態に。しかし、イチロー選手らバッターが奮起して逆転、田中投手も無事立ち直って7回までを無失点で逃げ切り、チームは7-3で勝利。田中投手は今季初勝利を上げることができました。イチロー選手も5打数3安打2打点を上げました。

試合には、妻の里田まいさんや、とんねるずの石橋貴明さんも姿を見せ、テレビに姿が映ったことからネットで話題となっていました。

田中投手が楽天からヤンキースに移って3カ月。去年の日本一の時のパレードも記憶に新しいですね。

ヤンキースへの移籍後の田中投手のメッセージです。



田中投手といえば、両親のことがしばしば話題となっています。二人の画像はこちらの記事で見られます。

↓極めて異例!野村マー君両親に「お世話になってます」(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/spo/200902/s2009022018_all.html

ネット上では、お母さんがハリセンボンの近藤春菜さんに似ている、ともっぱらの話題になっているようです。確かに、もうちょっとふっくらしたら似てるかな…という感じはします。むしろ、おっとりした感じのお父さんの方が気になります。マー君が年をとったらどちらに似るのか…気になってしまいますね。

それはともかく、田中選手の初勝利と、イチロー選手の活躍に乾杯したいです。あと、楽天には田中選手の穴を早く埋められるよう頑張ってもらいたいです。
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ジーター 引退 主将 松井秀喜 動画 [メジャーリーグ]

昨日に続き、今日もソチオリンピックではメダルの朗報が続いていますが、そろそろ金メダルが見たいですね。

一方、アメリカのメジャーリーグではベテランがまた一人ユニフォームを脱ぐことになりました。

↓New York Yankees Captain Derek Jeter to retire(英語)


ニューヨーク・ヤンキースの主将、デレク・ジーター選手が今季限りで引退することを発表しました。今のところ日本語の記事がないので、英語でのニュース動画を載せておきます。

↓デレク・ジーター(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

ジーター選手はヤンキースファンの祖母からキャッチボールを教わり、大学野球経験者の父からも野球を教わったことがきっかけでヤンキースを目指すようになります。そして高校から頭角を現して最優秀選手にも選ばれ、卒業後の1992年のドラフトではヒューストン・アストロズが目を付けるも、結局熱望していたヤンキースが6位で獲得することに。

マイナー契約でキャリアをスタートさせたジーター選手は当初はエラーなどに苦労するも、居残り練習を重ねて克服。翌93年からは実績を挙げて昇格を果たし、晴れて95年にメジャー契約にこぎつけます。最初の一年目は一時マイナー落ちするなど苦労するも、翌96年からレギュラーに定着、2003年にはドン・マッティングリー以来の11代主将になり、5度のワールドシリーズ制覇に貢献。オールスターには13度選出されるなど、ヤンキース一筋でプレイしてきて今日に至るわけです。しかし、近年では2012年に足首を骨折するなど不振及び故障にあえいでいました。そして、今回の引退声明となったわけです。

日本ではジーターといえば、何よりも松井秀喜選手の盟友として有名でした。昨年の7月29日の松井選手の引退式でも、背番号55番の入ったユニフォームを贈呈する姿が印象に残りました(下の動画の5分30秒当たりをご覧ください)。



松井の雄姿を身近で知る人がまた一人、球界を去るのはさみしいものがあります。しかし、残る一年間の間に田中将大投手と共演できる日がくるかも知れません。期待しましょう。

追記:ようやく日本語の記事が配信されました。

↓ジーターが今季限りで引退=ヤンキース一筋、「悔いはない」―米大リーグ(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000049-jij-spo

「けがに悩まされてから、今まで楽しみながらできたことが苦しみに変わった。野球を仕事と感じるようになったときが次に進むとき」


やはり、楽しみながらプレイすることが出来なくなったのは辛い事だったのでしょう。

「野球をすることに全力を注ぎ、ほとんどの目標を達成できた。悔いはない」


残る一年を悔いなく戦って欲しいものです。

追記:ジーター選手は19日に記者会見を開き、正式に今季限りでの引退を発表しました。

↓ヤンキースのジーターが引退会見「時期が来たと思った」(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000525-san-base

英語ですが動画を載せておきます。





「ヤンキースの選手として記憶に残ることに意味がある。・・・永遠にプレーし続けることはできない。できるだけ楽しむことだ」


田中投手との共演を楽しみにしています。
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サイ・ヤング賞 2013年 マックス・シャーザー 動画 [メジャーリーグ]

11月6日の記事で触れた、アメリカ・メジャーリーグのサイ・ヤング賞が決定しました。

↓サイ・ヤング賞 ダル、岩隈は受賞逃す…最多勝シャーザーを選出(スポニチアネックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000074-spnannex-base

↓C.カーショー、2年ぶり2度目のサイ・ヤング賞を受賞(MLB.jp(GyaO!) )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000211-mlbjp-base


アメリカン・リーグはデトロイト・タイガースのマックス・シャーザー投手、ナショナル・リーグはロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショー投手が受賞しました。

シャーザー投手は1984年生まれの29歳、190cmの長身で、速球、チェンジアップ、スライダーが武器だそうです。

↓マックス・シャーザー(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC



↓サイ・ヤング賞受賞決定直後のシャーザー投手の電話インタビューです。


残念ながら、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は2位、シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3位という結果になりました。シャーザー投手は今シーズンでリーグ最多の21勝を挙げたことから、投票したBBWAA(全米野球記者協会会員)の圧倒的な支持を集めたことが決め手となったようです。ちなみに、ワールドシリーズを制したア・リーグ、ボストン・レッドソックスの上原浩治投手は第7位でした。

勝利数ではシャーザー投手が一歩リードしていたので確かに仕方ないことかもしれません。しかし、最終候補のベスト3に残ったという事実は残りますので、ダルビッシュと岩隈の株は大いに上がったことでしょう。お二人ともお疲れ様でした。

二人を含む、日本人メジャーリーガーの来シーズンの活躍に期待しましょう。


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サイ・ヤング賞 2013年 ダルビッシュ有 岩隈久志 由来 [メジャーリーグ]

あしたはいよいよ立冬となり、冬の足音が近づいています。

楽天日本一の余韻も冷めやらぬ中、野球界にまた一つうれしいニュースが。アメリカ・大リーグの最優秀投手に贈られるサイ・ヤング賞アメリカンリーグ部門の3人の候補の中に、レンジャーズのダルビッシュ有投手とマリナーズの岩隈久志投手が入ったそうです(もう一人はタイガースのマックス・シャーザー投手)。

↓記事はこちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131106-00000041-jij-spo

では、サイ・ヤング賞とは一体どんな賞なのでしょうか?それは、大リーグの伝説の名投手、サイ・ヤング(1867年-1955年)の功績をたたえたものです。

↓サイ・ヤング(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0

1890年にメジャー入りしてから、1911年に引退するまでに通算511勝316敗と、勝敗ともに全米一の記録を残しました。身長188cmの長身から投げる速球とドロップボールを得意とし、速球がサイクロンのようにうなることから「サイ」というあだ名をつけられたとか。



1911年に引退したときには45歳、しかもほとんど故障も起こさないままキャリアを全うできたそうですので、野球選手からすればうらやましいことこの上ないでしょう。しかも、バッターとしても優秀で、通算でホームラン18本、盗塁29回を残すなど、ほとんど究極超人としか思えません。ベーブ・ルースが尊敬したのもなるほど、とうなづけます。彼が88歳でこの世を去った翌年からサイ・ヤング賞は始まりました。

今回の候補3人を比べてみると、
ダルビッシュ:13勝9敗、防御率2.83、277奪三振(両リーグ通じて最多)
岩隈:14勝6敗、防御率2.66、185奪三振
シャーザー:21勝3敗、防御率2.90、240奪三振

となっております。4日発表された大リーグ投手会の投票ではシャーザーが選ばれたそうです。たしかに勝利数では及ばないかもしれませんが、ダルビッシュと岩隈の二人を比べるといい勝負だと思います。

どんな結果になるかはわかりませんが、お二人にとっては株が上がるいい機会だと思います。13日の正式発表が待ち遠しいです。
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