ジーター 引退 主将 松井秀喜 動画 [メジャーリーグ]
昨日に続き、今日もソチオリンピックではメダルの朗報が続いていますが、そろそろ金メダルが見たいですね。
一方、アメリカのメジャーリーグではベテランがまた一人ユニフォームを脱ぐことになりました。
↓New York Yankees Captain Derek Jeter to retire(英語)
ニューヨーク・ヤンキースの主将、デレク・ジーター選手が今季限りで引退することを発表しました。今のところ日本語の記事がないので、英語でのニュース動画を載せておきます。
↓デレク・ジーター(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
ジーター選手はヤンキースファンの祖母からキャッチボールを教わり、大学野球経験者の父からも野球を教わったことがきっかけでヤンキースを目指すようになります。そして高校から頭角を現して最優秀選手にも選ばれ、卒業後の1992年のドラフトではヒューストン・アストロズが目を付けるも、結局熱望していたヤンキースが6位で獲得することに。
マイナー契約でキャリアをスタートさせたジーター選手は当初はエラーなどに苦労するも、居残り練習を重ねて克服。翌93年からは実績を挙げて昇格を果たし、晴れて95年にメジャー契約にこぎつけます。最初の一年目は一時マイナー落ちするなど苦労するも、翌96年からレギュラーに定着、2003年にはドン・マッティングリー以来の11代主将になり、5度のワールドシリーズ制覇に貢献。オールスターには13度選出されるなど、ヤンキース一筋でプレイしてきて今日に至るわけです。しかし、近年では2012年に足首を骨折するなど不振及び故障にあえいでいました。そして、今回の引退声明となったわけです。
日本ではジーターといえば、何よりも松井秀喜選手の盟友として有名でした。昨年の7月29日の松井選手の引退式でも、背番号55番の入ったユニフォームを贈呈する姿が印象に残りました(下の動画の5分30秒当たりをご覧ください)。
松井の雄姿を身近で知る人がまた一人、球界を去るのはさみしいものがあります。しかし、残る一年間の間に田中将大投手と共演できる日がくるかも知れません。期待しましょう。
追記:ようやく日本語の記事が配信されました。
↓ジーターが今季限りで引退=ヤンキース一筋、「悔いはない」―米大リーグ(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000049-jij-spo
やはり、楽しみながらプレイすることが出来なくなったのは辛い事だったのでしょう。
残る一年を悔いなく戦って欲しいものです。
追記:ジーター選手は19日に記者会見を開き、正式に今季限りでの引退を発表しました。
↓ヤンキースのジーターが引退会見「時期が来たと思った」(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000525-san-base
英語ですが動画を載せておきます。
田中投手との共演を楽しみにしています。
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一方、アメリカのメジャーリーグではベテランがまた一人ユニフォームを脱ぐことになりました。
↓New York Yankees Captain Derek Jeter to retire(英語)
ニューヨーク・ヤンキースの主将、デレク・ジーター選手が今季限りで引退することを発表しました。今のところ日本語の記事がないので、英語でのニュース動画を載せておきます。
↓デレク・ジーター(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
ジーター選手はヤンキースファンの祖母からキャッチボールを教わり、大学野球経験者の父からも野球を教わったことがきっかけでヤンキースを目指すようになります。そして高校から頭角を現して最優秀選手にも選ばれ、卒業後の1992年のドラフトではヒューストン・アストロズが目を付けるも、結局熱望していたヤンキースが6位で獲得することに。
マイナー契約でキャリアをスタートさせたジーター選手は当初はエラーなどに苦労するも、居残り練習を重ねて克服。翌93年からは実績を挙げて昇格を果たし、晴れて95年にメジャー契約にこぎつけます。最初の一年目は一時マイナー落ちするなど苦労するも、翌96年からレギュラーに定着、2003年にはドン・マッティングリー以来の11代主将になり、5度のワールドシリーズ制覇に貢献。オールスターには13度選出されるなど、ヤンキース一筋でプレイしてきて今日に至るわけです。しかし、近年では2012年に足首を骨折するなど不振及び故障にあえいでいました。そして、今回の引退声明となったわけです。
日本ではジーターといえば、何よりも松井秀喜選手の盟友として有名でした。昨年の7月29日の松井選手の引退式でも、背番号55番の入ったユニフォームを贈呈する姿が印象に残りました(下の動画の5分30秒当たりをご覧ください)。
松井の雄姿を身近で知る人がまた一人、球界を去るのはさみしいものがあります。しかし、残る一年間の間に田中将大投手と共演できる日がくるかも知れません。期待しましょう。
追記:ようやく日本語の記事が配信されました。
↓ジーターが今季限りで引退=ヤンキース一筋、「悔いはない」―米大リーグ(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000049-jij-spo
「けがに悩まされてから、今まで楽しみながらできたことが苦しみに変わった。野球を仕事と感じるようになったときが次に進むとき」
やはり、楽しみながらプレイすることが出来なくなったのは辛い事だったのでしょう。
「野球をすることに全力を注ぎ、ほとんどの目標を達成できた。悔いはない」
残る一年を悔いなく戦って欲しいものです。
追記:ジーター選手は19日に記者会見を開き、正式に今季限りでの引退を発表しました。
↓ヤンキースのジーターが引退会見「時期が来たと思った」(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000525-san-base
英語ですが動画を載せておきます。
「ヤンキースの選手として記憶に残ることに意味がある。・・・永遠にプレーし続けることはできない。できるだけ楽しむことだ」
田中投手との共演を楽しみにしています。
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