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しし座流星群 2013年 見頃 方角 33年 [天文現象]

昨日の東京都北区の不発弾は無事に処理が終わりました。

↓<不発弾>処理終了 宇都宮線など区間運休も 東京・北区(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131117-00000007-mai-soci

うって変わって、今日は1時ごろにしし座流星群が極大(出現のピーク)を迎え、見頃となります。

↓2013年11月18日しし座流星群が極大
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2013/201311/1118a/index-j.shtml

東の方角から昇ってくるしし座の、?マークを裏返したような形(獅子の頭に当たる部分)から流星が多数出現するはずです。流星の元になるテンペル・タットル彗星が33年に一度太陽に接近するため、33年周期で大出現が起こります。1966年、1999年のときは「流星雨」と呼ばれるほどの大量の流星が夜空に降り注ぎました(99年の時はピークは見逃がしたものの、一度に2、3個が流れるところを見ることができました)。その後も、2001年に比較的多い出現が見られました。はたして、2032年には流星雨が見られるのでしょうか?





私のところでは今のところ雨上がりでまだ空が見えません…。それに、今回は満月があるために暗いものは見えにくいようです。見られるかどうか、粘って待つことにします。

今年はアイソン彗星、ラブジョイ彗星などお楽しみがまだ残っています。皆さんも時には夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?

・追記
結局2時まで待ちましたが、東の空は雲に覆われたまま…。仕方ないので、来月のふたご座流星群を待つことにします。


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