浅田真央 ハーフハーフ フィフティフィフティ half&half [スポーツ]
すいません、今日は午後まで寝ていたうえ、遠出していたら雨にあったので今書き込んでいます。
さいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権において、ショートプログラムで史上最高のスコアを叩きだした浅田真央選手が、今日行われたフリーでも見事に自己最高記録で優勝を決めました。
↓＜世界フィギュア＞浅田真央が3度目の女王 自己最高を更新（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000099-mai-spo
浅田選手の演技はすごかったですね!やはり、開始直後に決めたトリプルアクセルのインパクトが最後まで残っていました（残念ながら回転不足になってしまいましたが）。女子選手で初めてトリプルアクセルを決めた伊藤みどりさんがジャンプの高さで時間を稼いでいたのに対して、浅田選手はスピードで回転数を稼ぐので、まるで独楽のように見えます。演技を見るたびに、目は回さないのかな?といつも思ってしまうほどです。ソチオリンピックの時にこの演技を見せてくれれば…と思ってしまうのですが、本当にスポーツの世界には魔物がいるものです。
浅田選手と言えば、ソチオリンピック後の去就について注目が集まっています。今日の演技終了後のインタビューでは、
↓浅田真央Ｖ、進退は「ハーフハーフ」 自己ベスト216・69点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000087-dal-spo
実は、浅田選手はソチ直後の2月25日に行われた日本外国特派員協会でのインタビューでもこの表現を使っています。
↓五輪＝浅田真央が帰国会見、現役引退は「ハーフハーフ」（ロイター）
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1O06R20140225
こちらの動画で、記者会見の抜粋が見られます。件の発言はちょうど1分あたりで見られます。
動画を見てみると、
この発言については、ネット上で「この言葉は間違っている」という指摘が多数寄せられており、表現としては「フィフティ・フィフティ（fifty fifty）」が正しいのではないかと言われています。
こちらのサイトを見ると、確かにこちらの方が意味としては正しいことが分かります。
↓ｆifty fifty（Weblio英和辞典）
http://ejje.weblio.jp/content/fifty+fifty
なお、ネット上ではこういう発言も見られました。
↓浅田真央さんが五輪後の会見で仰った「ハーフ・ハーフ」は「フィフティ・フィフティ」と同義語として英語圏で使われますか？（ヤフー知恵袋）
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121625020
そこで、"half&half"で検索をかけてみたところ、以下のサイトが見つかりました。
↓half and half（Weblio英和辞典）
http://ejje.weblio.jp/content/Half+and,+Half
それによれば、
形容詞：半々の、どっちつかずの
副詞：同量に、等分に
名詞：2つの成分が半々の混合物、（アメリカでは）牛乳とクリームとの混合物、（イギリスでは）エールと黒ビールとの混合ビール
という意味だそうです。英語の意味は奥深いですね。
浅田選手は、もちろんわざと言ったわけではなく、彼女なりの語彙を振り絞った末にあの言葉を使ったのだと思います。なにしろ、彼女はまだ23歳の大学生です。これからまだまだ学ぶことはたくさんあります。
私個人としては、大きな故障に見舞われたわけではないのでまだまだいけると思っています。今回でシーズンも終わりなので、浅田選手にはよく休養を取った上で納得いく答えを出してほしいと思います。
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さいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権において、ショートプログラムで史上最高のスコアを叩きだした浅田真央選手が、今日行われたフリーでも見事に自己最高記録で優勝を決めました。
↓＜世界フィギュア＞浅田真央が3度目の女王 自己最高を更新（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000099-mai-spo
浅田選手の演技はすごかったですね!やはり、開始直後に決めたトリプルアクセルのインパクトが最後まで残っていました（残念ながら回転不足になってしまいましたが）。女子選手で初めてトリプルアクセルを決めた伊藤みどりさんがジャンプの高さで時間を稼いでいたのに対して、浅田選手はスピードで回転数を稼ぐので、まるで独楽のように見えます。演技を見るたびに、目は回さないのかな?といつも思ってしまうほどです。ソチオリンピックの時にこの演技を見せてくれれば…と思ってしまうのですが、本当にスポーツの世界には魔物がいるものです。
浅田選手と言えば、ソチオリンピック後の去就について注目が集まっています。今日の演技終了後のインタビューでは、
まだ終わったばかりなので、『ハーフ・ハーフ』ですと語っています。おそらく、「五分五分」という意味で使ったと思われます。
↓浅田真央Ｖ、進退は「ハーフハーフ」 自己ベスト216・69点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000087-dal-spo
実は、浅田選手はソチ直後の2月25日に行われた日本外国特派員協会でのインタビューでもこの表現を使っています。
↓五輪＝浅田真央が帰国会見、現役引退は「ハーフハーフ」（ロイター）
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1O06R20140225
こちらの動画で、記者会見の抜粋が見られます。件の発言はちょうど1分あたりで見られます。
動画を見てみると、
今のところ・・・50パー（セント）・・・、ハーフハーフでいいですと言っているのがわかります。
この発言については、ネット上で「この言葉は間違っている」という指摘が多数寄せられており、表現としては「フィフティ・フィフティ（fifty fifty）」が正しいのではないかと言われています。
こちらのサイトを見ると、確かにこちらの方が意味としては正しいことが分かります。
↓ｆifty fifty（Weblio英和辞典）
http://ejje.weblio.jp/content/fifty+fifty
【副詞】 50 対 50 の[に], 五分五分の[に]; 半々の[に].
なお、ネット上ではこういう発言も見られました。
↓浅田真央さんが五輪後の会見で仰った「ハーフ・ハーフ」は「フィフティ・フィフティ」と同義語として英語圏で使われますか？（ヤフー知恵袋）
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121625020
half half という使い方はないとおもいます。"half and half" とか、"half n half" とか "half of half" (1/4)はよく聞きます
そこで、"half&half"で検索をかけてみたところ、以下のサイトが見つかりました。
↓half and half（Weblio英和辞典）
http://ejje.weblio.jp/content/Half+and,+Half
それによれば、
形容詞：半々の、どっちつかずの
副詞：同量に、等分に
名詞：2つの成分が半々の混合物、（アメリカでは）牛乳とクリームとの混合物、（イギリスでは）エールと黒ビールとの混合ビール
という意味だそうです。英語の意味は奥深いですね。
浅田選手は、もちろんわざと言ったわけではなく、彼女なりの語彙を振り絞った末にあの言葉を使ったのだと思います。なにしろ、彼女はまだ23歳の大学生です。これからまだまだ学ぶことはたくさんあります。
私個人としては、大きな故障に見舞われたわけではないのでまだまだいけると思っています。今回でシーズンも終わりなので、浅田選手にはよく休養を取った上で納得いく答えを出してほしいと思います。
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